403件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

特に生活道路などの舗装面の劣化への修繕、付随する側溝改良、通行に影響を及ぼす支障木伐採草刈り路肩の修復をはじめ、道路白線、カーブミラーの設置要望や街灯の修繕など、安全面での要望事項や件数は多く、各総合支所では予算の確保や優先順位など、知恵を絞っての対応が見られます。 道路維持事業道路維持管理業務委託を除いた、各総合支所への維持管理費配分は、長年にわたり各総合支所同額と伺っています。 

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

であるならば、市民が安全・安心で暮らすためには、熊の通り道となり得る居住地域内の公園や市道、通学路路肩のり面のやぶの草刈りや雑木伐採作業は入念に行わなければならないと考えます。近年、公道等のこのような定期的な草刈り作業については、予算上のためか回数が減っている箇所が見受けられます。 今までは人通りの少ないところは不要不急とみなされがちであったと思いますが、今後は必要な対応考えます。 

由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号

県管理河川災害対策につきましては、河川氾濫解決に直結する河川整備について要望を行っていくほか、市管理河川につきましては、流下能力向上のため河道掘削樹木伐採を進めてまいります。 また、昨年度の大鍬町地内で発生した豪雨被害につきましては、要因把握調査業務を発注したところであり、年度内には対策の検討を行ってまいります。 

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

旧来の林業と言えば、森林組合林業事業体が山の所有者に代わって一定の面積伐採し、終わったらまた次の山へ移っていく林業で、数千万もする大型の林業機械を導入し、林業者1人当たりの木材生産量をノルマ化させ、質よりも量を重視したものです。 大規模化に進んだ林業が思わぬ方向に転がろうとしています。自伐型林業を紹介するメディアの関心事は林業以上に環境と災害です。

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

また、市が管理する河川につきましては、パトロールや地域住民からの声を基に河川に堆積した土砂の撤去や樹木伐採を実施し、大雨災害に備え流下能力向上を図ってまいります。 なお、このたびの豪雨により、河岸が崩落した大倉沢川1か所、矢野沢川2か所につきましては、国の災害復旧事業を活用しながら早期復旧に努めてまいります。 次に、(2)本荘地区中心市街地の冠水についてにお答えいたします。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

次に、中国木材株式会社進出により大規模伐採が行われていくのかについてでありますが、中国木材株式会社では、年間24万立方メートルの原木を消費する計画となっていることから、今後原木需要が増大し、より一層森林伐採が進むものと考えられますが、米代川流域杉人工林は約5,200万立方メートルの蓄積量があり、その成長量は毎年約52万立方メートルとされておりますので、十分な資源量があると考えております。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

県は2022年度、民有林伐採跡地に苗木を植える、再造林の拡大に力を入れるようです。組合や会社と森林所有者には必要経費の一部を助成する方針で、2022年度一般会計当初予算に8,760万円を盛り込んでおります。造林は時間のかかる事業なので、早期に取り組んでいくべきではないのでしょうか。 次に、2として、ブラックペレットの製造工場を誘致できないかであります。 

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

次に、伐採後の植林について伺います。  これは皆伐の伐採後、これは主に杉なんですが、伐採されてから植林しないで、そのまま放置している山が大分あります。これ市長鹿角へ来て分かるでしょう。あっちこっち見えるでしょう、はげ山がね。本当にね。これは非常に心配しています。これ本当に市のほうでも、恐らく造林の指導はしていると思うので、その現状とこれからの取組について伺います。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

CO2、二酸化炭素を吸収してくれる植物の空気清浄力、緑の癒やし、安らぎは大切であると考えますが、市内林地伐採面積年間どのくらいの面積となっているものでしょうか。  また、再造林面積は、皆伐された面積と同等であればよいものと思いますが、末永く山林と緑を守るための再造林取組はどのように進めているものかお尋ねいたします。  

能代市議会 2022-03-02 03月02日-04号

事業主体能代市の事業事業費495万円であり、県事業に係る支障木伐採及び運搬であります。事業費合計額は2,095万円、辺地対策事業債予定額は2,080万円であります。 なお、この辺地計画の策定につきましては、事前に県知事との協議が必要とされており、協議の結果、1月28日付で県知事から異議のない旨の回答をいただいております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号

本市においても秋田杉伐採緩衝地帯整備などが進んでいるものと考えますが、それに伴い市民参加森づくりとして植樹事業が進んでいるのかどうか。特にボランティア団体による事業も実施されていることを聞きますが、現況はどうなっているかご説明ください。 2)秋田県は、県民参加森づくり事業として、森林ボランティア活動支援員市町村等森づくり活動支援などを推進してきています。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

は私は実家が農家でして、でも、「農業はちょっとな……」というのがあったので継いでいないのですが、継いでいない人間が農業問題に触れるのはお門違いかなというところがあったので今まで触れてこなかったのですが、実は、9月頃ですか、周りの方から「あなたのうちの田んぼに木が生えていますよ」と指摘され、まさかの自分のうちが耕作放棄地だったということに直面しまして、9月末から休みのたびにずっと草刈りというより木の伐採

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

組合では、中国木材株式会社で使用する年間24万立方メートルの原木だけではなく、現在供給している地元製材工場へもこれまでどおり供給量を確保するとしており、原木安定供給伐採後の再造林に向けた体制が整備されたことは、大変心強いことだと感じております。数年後の製材工場本格稼働による原木需要増大に対し、民間でも動き出しておりますが、これに対する林業振興策について市長考えをお伺いいたします。 

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

同社によると、能代市への進出の決め手として、米代川流域に豊富にある原木と国内外への拠出拠点となる能代港があることを挙げ、秋田県は杉人工林面積が日本一だが、伐採量は宮崎県に次ぐ2位であり、素材供給への大きな可能性があると判断、これまでは米国産材に頼ってきたが、価格高騰などを背景に供給力に問題があると考え国産材をしっかりと使っていきたいという方針を立てたとのことであります。 

能代市議会 2021-09-13 09月13日-02号

ここで問題になるのが、マツノマダラカミキリは、伐採されたアカマツや枯れかかったアカマツ香りに集まり、産卵しようとします。現在、風の松原では薫蒸処理されたとはいえシートに包まれた被害木があります。香りによりマツノマダラカミキリを誘引し、二次被害とならないかお聞きします。 薫蒸材を活用する考えは。被害木の特徴として、やにの量が著しく減少することが挙げられます。